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Edgio、成長戦略を加速するための新たな資金投入を発表

Edgio、成長戦略を加速するための新たな資金投入を発表

6600万ドルの資金調達と、2025年満期の転換債の95%を2027年満期の新転換債に交換

本ニュースリリースは米国において2023年11月14日、報道関係者に向けて配信されたプレスリリースの抄訳版です。

米国アリゾナ州フェニックス、2023年11月14日- エッジにおけるスピード、セキュリティ、シンプリシティを追求するプラットフォームを提供しているEdgio社は、本日、既存の投資家であるリンロック・レイク・マスター・ファンドLP(「リンロック」)から6600万ドルの新規資金を調達したことを発表しました。また、リンロックは、当社の2025年満期の3.5%無担保転換債を、2027年満期の3.5%/16% PIK有担保転換債に交換しました。これらの取引により、当社の財務基盤は一層強固となり、現在進行中の堅調な動きを基盤に、戦略的計画の実行を継続することが可能となります。

当社のボブ・ライオンズ社長兼CEOは、「リンロックの継続的な支援と、当社の戦略およびビジョンへの共感に感謝しています。これらの取引により、当社は能力拡大と規模の拡大に向けて、さらなる財務的な柔軟性を得ることができます。当社の事業変革は順調に進行中であり、主要な戦略目標に向けた取り組みを継続しています。今後も、顧客やパートナーに世界クラスのソリューションを提供し続けることを楽しみにしています」と述べています。


本件の詳細は、証券取引委員会(SEC)に提出される8-K報告書にて公開される予定です。
アドバイザーとして、Milbank LLPが法律顧問を、J.P. Morgan Securities LLCおよびPJT Partnersが財務顧問を務めています。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、リスクと不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれています。これらには、売上高、売上総利益率、非GAAPベースの純損失、EBITDA、調整後EBITDA、調整後EBITDAマージン、資本支出、ランレートの節約、解約の削減、パイプラインの転換(季節性の影響を含む)に関する当社の予想、株主に対する長期的な価値創造の推進、調整後EBITDA利益の達成、固定費と損益分岐点の削減、収益ベースラインとのコスト構造の一致、余剰生産能力の活用と業務規律の実施、Edgecastの統合、将来の見通し、投資分野、製品発売に関する記述が含まれます。これらの事項に関する当社の期待や確信は実現しない可能性があります。実際の結果や成果が予測された結果や成果と大きく異なる原因となりうる潜在的なリスクや不確実性には、新規または既存の顧客からのサービス需要の減少、雇用形態の予期せぬ変化、訴訟における不利な結果、予想を上回る費用の発生、買収活動や買収した事業からの貢献などが含まれます。これらの要因および当社の事業に影響を及ぼすその他のリスクに関する詳細な議論は、当社の最新のフォーム10-Kおよび10-Q報告書、特に「リスク要因」の見出しの下に記載されています。これらの提出書類のコピーは、当社のIRウェブサイト(investors.edg.io)およびSECウェブサイト(www.SEC.gov)からオンラインで入手できます。本リリースおよび添付資料で提供される情報はすべて2023年11月14日時点のものであり、法律で義務付けられている場合を除き、当社は新たな情報や将来の事象に照らしてこれらの情報を更新する義務を負いません。